はらぺこ あおむし

【作品】はらぺこ あおむし 【作】エリック=カール 【訳】もりひさし 
はらぺこ あおむし あまりにも有名な絵本ですが、
その華やかな色調
子供の興味をくすぐるしかけ、
いもむしが、綺麗な蝶に変身するまでのストーリなど、
すべてが、イキイキとしており、
生命感あふれる一冊です。

■あらすじ
アリ・ネコ・子供・ゾウ・カタツムリ・そしてピンクの風船が、
朝起きてから夜寝るまでの様子をシンプルにわかりやすく
描いた絵本です。
みんなで起き、
みんなで食事、
みんなで散歩、
みんなで遊び、
みんなでおしっこ
そして
みんなで泣き・・・。
とお話は続きます。
■私の感想
楽しいことも悲しいことも
みんなで一緒に乗り越える、
読んだあとに、
優しい気持ちになれる一冊です。
とてもおもしろいのが
ピンクの風船の存在。
ちゃんと目と口があって、
いっしょに食べたり遊んだり、
おしっこまでするんですよ!!
この絵本は0歳児からの赤ちゃんを対象にしているのですが、
「みんなで」することは、楽しいことなんだよ。
というメッセージを、それとなく伝えることができる一冊だと思います。
■発行所 偕成社
■発行 1983年7月