わらべうたのリズムが眠りにさそう・・・

【作品名】さよなら さんかく またきて しかく【文】松谷みよ子【絵】上野紀子 
さよなら さんかく またきて しかく ♪さよなら さんかく
またきて しかく
しかくは おふとん♪
昔なつかしの「わらべうた」が絵本に。
最後の「♪みんな ねんね」が優しく眠りに誘います。

■あらすじ
さよなら さんかく
またきて しかく
しかくは おふとん
おふとんは ねんね・・・。
と、
三角と三角がくっついて四角になり、
お布団になる。
そんな楽しい発想が、続き、
最後は「おやすみなさい」でしめくくり。
わたべうたの独特のリズムが、
だんだんと眠りにさそってくれます。
■私の感想
でだしの「さよなら さんかく またきて しかく」
読んだ瞬間に、「知っている!」と
嬉しくなっちゃいました。
どこで聞いたのか、
誰に教わったのか、
最後はどうなるのか、
などは全然思い出せないのだけれど、
この冒頭のリズムと言葉だけは
体にしみついていたようです。
最後の眠りのシーンでは、
たくさんの人や動物や玩具やおばけたちの
眠りのシーンがいっぱい。
神様だって本だって眠るんです。
■発行所 偕成社
■発行 2005年10月